自由研究って懐かしいね
今週のお題「わたしの自由研究」
小学生の頃には、誰しも自由研究が夏休みの宿題として課されていたのではないだろうか。例に漏れず、私も自由研究を経験している。しかし、何をやったかは何も覚えていない。全く記憶がない。記憶障害ではないと思うのだが、過去に交通事故を経験している為、否定出来ない。
どのようにして研究対象を決めていただろうか。親に決めてもらっていたり、友達と相談して決めていたり、きっかけはある程度限られてくるだろう。
小学生の頃の「自由研究」は終わったが、人生においての「自由研究」、つまりは「趣味としての研究」は意外と誰しも(無意識的に)行っている。これには宿題と異なり期限が無いし、正解もない。自分自身の納得のいく解を見つけ出す行為である。(本職(になりそう)では本格的な「職業としての研究」を行っているが、これは専門性が高く一般的なことではない)。
簡単な例示を行うと、筋トレも研究であるしゲームも研究であると言えるかもしれない。様々なものが研究とみなせるのである。食べ歩きもそうであるだろうし、通勤もそうであるだろう。コスプレやハンドメイドも全て研究だ。試行錯誤を重ねて、試してデータを取ってそれをフィードバックして新しいものを創って試す。
ここで少しだけ、私の趣味の研究について語ろう。
1. 生息領域内における猫出現区域の探索とコミュニケーション構築
2. 1日300g以上の野菜摂取継続の影響評価
3. 最短通勤時間経路最適化問題
etc....
簡単なことを大学の研究テーマのように難しくそれっぽく書いてみた。
わかりやすい言葉で上の3つを翻訳すると、
1. 家の近くではどこで猫様と会えるの?仲良くなりたい。。。
2. 少しは健康のために野菜を取っておこう(ダイエットの為にも)
3. どこをどのように通ったら早く職場に着けるの?
ということだ。
大学の研究テーマっぽくする選手権では良いところに食い込めるのではないだろうか(誰得)。
皆さんは、一体どのような研究を日々しているのだろう
こっそり教えて頂けると、非常に嬉しい