Garden of Lapis Lazuli

刹那的生命の備忘録

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

自由研究って懐かしいね

今週のお題「わたしの自由研究」 小学生の頃には、誰しも自由研究が夏休みの宿題として課されていたのではないだろうか。例に漏れず、私も自由研究を経験している。しかし、何をやったかは何も覚えていない。全く記憶がない。記憶障害ではないと思うのだが、…

科学の路を志して私は....

科学 その世界に、私はワクワクを感じた 先に見える可能性の世界に、光り輝くようなものをみた はずだった 少しずつ、色々な事を学んでいくと、その世界の広大さ、深さに言葉を失った 先人たちが積み上げてきたもの、その高さ、膨大さに溺れてしまった 先が…

全日程終了 - 日々の雑感 -

試験の全日程が終了しましたあとは、結果発表を待つだけです手応えは75% 五分五分よりは高いかな...合格すれば、心置きなく研究が出来る 早く研究がしたい...試したいことばかりだ

二日目終了 - 日々の雑感 -

今日で試験二日目が終わりました 手応えは6~7割だった 昨日のロスをカバー出来たか出来ないかは、五分五分だ 明日には一次試験(この二日間)の結果が出る 先があるのか、不安な夜を過ごす

一日目終了 - 日々の雑感 -

試験一日目が終わった 手応えは60%程度かと ギリギリ及第点だ 明日挽回する 明日は二教科 どちらも100点満点を目指す 応援よろしくです

いよいよ明日から - 日々の雑感 -

いよいよ明日から数日かけて、人生最後(にする)のキツい試験4年間積み重ねてきた人間と、半年足らずの積み重ねで何処まで戦えるか分かりませんが、覚悟は誰よりもあります。緊張で試験ではいつも心臓バクバクですが、気張っていきます。応援してて下さい。

夏は夜

残暑と言っても、東北の夜はもう涼しい風は人肌に優しいし、闇は誰よりもそばに寄り添ってくれる気持ちが良くて、そのまま夜に溶けてしまいたいくらいだ海月みたいに、夜の空気の中をふわっと彷徨っていきたいよそうすればきっと、さいごは誰かにそよぐ風に…

私は芥川龍之介程強くはなかった

夜が怖かったころから、今は怖さがなくなってきたことについて大学生の時分、私は夜というものが怖かった。大学二年生の頃からだったか、あの時の私は「形のない不安」というものに毎日襲われていた。これといって特定の物事というわけでもないのに、私は常…

生命と機械の違いはほぼない

生命と機械の違いとはなんだろう有機的か無機的か食べるのか食べないのか脳があるのかないのかなどなど意見があるだろうが、まず有機的無機的な部分は次第に差が失くなってきている。 機械のマテリアル、部品がよりソフトにオーガニック(?)になってきている…

スタバとインスタントと私 -日々の雑感-

この前までピーチの限定フラペチーノだったが、いつのまにかキャラメル・スモアフラペチーノに変わっていた。いつの間にか、時々スタバに行くようになった。 味で一番好きな商品はホワイト・モカにチョコレートソース追加である(白い豚と言われそうで戦々恐々)…

夏も終わるなぁ -日々の雑感-

今日はあまり暑くなかった 次第に鋭い暑さが引いていく もう8月も終わるのだなぁとしみじみ天気が不安定だからか、それとも部屋に閉じ籠っているからか、夏の暑さに苦しむ事が此の夏は少なかった 今から苦しむのかもしれないが、長くはないだろう毎日毎日数…

感情の凪

ー 記憶 ー夜道を歩きながら、人の記憶というものについて考えてみた.私たちの記憶は、いつの日か突然に始まり、そして突然終わっていく.まるで水底で生じた泡が川を揺蕩い、いつの間にか消えてなくなるように. 私たちの記憶、すなわち私達というものは皆須…

おすすめの「ホラー小説」2

前にお薦めのホラー小説を紹介しましたが、今回はその第二弾 夏も終盤にさしかかってきた今、また怖い物語を紹介しようかと。 怖いもの、肝試しやホラー映画は恐怖というより驚きの方が強く、本当のテロルを感じないものも多い。「わぁ!!」と大きな声を出…

研究オワコン日本チャチャチャ

数年前だろうか将来なりたい職業ランキングの上位に「博士・研究者」が入ったと報道されていた昨今では小学生~高校生のなりたい職業ランキングのベスト10の何処かに食い込んでいるらしいのだが、よく見るとこれは男子のランキングだけの話であり女子のランキ…

東京という街について II - 神保町 -

神保町と聴いて、どんなイメージを持っているだろうか. 古本屋、カレー屋、スキーetc. 一般的かつ端的に挙げればこういったイメージだと思う. 近くには大学も沢山ある為、学生の街というイメージもあるかもしれない.私も東京に住んでいた頃にはよく行った. …

コンプレックス

今週のお題「わたしと乗り物」高校の時に交通事故に遭い、私は運転することができなくなってしまった。 いわゆる PTSD だ。大学のときに免許を取得しようと免許学校へ通った。 座学は問題なかったが、実技の時にはどうしようもなく手が震え、動悸が止まらな…

おすすめの「ホラー小説」

ざぁーーーーーー 夏の驟雨で眼を覚ました カーテンの隙間から除く空は、薄暗く夏の暑さを一時でも忘れさせてくれる けれど、長くは続かず雨の乱打は蝉の叫びに取って代わられた 部屋から出て、マンションの屋上に向かう 足元はさっきの雨でとても小さい海の…

どうして性別ってあるの? 2

先日の記述の続きだが、 無性生殖と有性生殖では新しく生じる個体の持つ「情報量」と「変異可能性」が異なるということが考えらえる。 無性生殖で得られる個体はいわゆるクローンで親子で全く同一の情報を有していて、同じ顔、姿、免疫などのシステムを持っ…

どうして性別ってあるの?

私達人間にはどうして大きく分けて2つの性別があるのだろうか。 男と女 雄と雌 人間以外の有性生殖する生物種には性別が存在する。 それに対して無性生殖する生物種には性別が殆ど存在しない。 これは分裂、個体増殖という機能を一つにまとめているのか二つ…

スナアラシ

倒壊したビル群の中で、砂塵舞う空の陰になった太陽を見上げた 頬に当たる砂粒が小さなかすり傷を作っていく 服も髪も砂まみれになりながら とうに火が消えた煙草を吸った 砂の味がする この砂は、もとはなんだったんだろう 今、この星では、一時栄華を極め…

無限のトンネル

長いトンネル いつまでも続いていくような長い長いトンネル 光と影の明滅 通り過ぎていくトンネルの光景 次々と変わる、人生のシーンを眺めているような気分になる 一つの映画のよう 白黒で、色彩はない 目に見える様な変化がない 単純な繰り返し 人生と変わ…

愛と性 2

純粋概念的な愛というものは、性とか生死とかに縛られない. 性の差異も生死の隔絶も超えて(後者は一方的な片想い)人は愛する. 様々な社会的障壁(民主主義的障壁)によって人は愛に苦しみを感じることもある. 変えられない想いと変わらない社会に生じる軋轢に…

Fireworks  手のひらの熱

今日は友人方と、夏の夜の花火 場所は河川敷 手持ちでする花火はほんとうに何年振りか 蝋燭の火に近付けて、プシュッと弾ける様な音と共に光のシャワーが溢れる どこにつまっていたのか分からない程、勢いよく光が降る 光の中に、いつかの自分をみる その時、…

愛と性

愛というものを議論する事は多いが、そこに性を絡めて話すことも少なくない。 つまりは愛し合う行為に、本当に愛なんてものが存在するのかどうか。 これは、特定の人への愛からその行為にいたる事だけではないことから行為に愛が必要、あるいは愛するから行…

超書けない(瀕死)

何も書けない日があるんだなぁ最近机に向かってばかりで中々刺激がない為か、思い浮かびづらくなってしまったなぁこれは本でも読んで補給しないといけないな 何を読もうかなぁ。。お薦めの本があったら教えて下さい...。SFやミステリー、ラブロマンス、何で…

散らない事を祈られる花火

ディズニーランドのシンデレラ城だったか、よく覚えていないが、確か城の前でプロポーズをする人達がいると風の噂に聴いた。 先日祭りで花火があり、その最中にというかスペシャルなイベントとしてプロポーズ(?告白?か定かではないが)するというイベントを…

アオハル

私だってね.花火というものを、愛しき人と手を繋ぎながら眺めていたいなんていう甘酸っぱい恋物語のようなものを求めていた時期もありました(唐突).今日、家のベランダで花火を独り眺めて、そういう虚しいやら憐れやらの想いが突然胸に去来したのでした.ただ…

アラームいらずに自然と起きれる(特技)

産まれてこのかた一度もアラーム、目覚まし時計で起きたことがない.それらを使わなくても自然と起きることが出来ているのだが、それでも大学生になり研究が始まると、生活リズムが乱れて起きる時間は遅くなったりした(それでも遅刻をしたことはないかな?). …

読書家という肩書き

何も学ぼうとしない人や学んだ気でいる人は自信を持てるのかもしれない. それに対して、学ぶ意欲のある人、学んでいる最中の人は自信を持てない、持つことがおこがましいと考える傾向がある(恐らく自他共に). 私は、ある路のプロフェッショナルはその路の知…

私のイチ推しアイス

今週のお題「わたしのイチ押しアイス」(「推し」だと思う。押したら早く溶けるし。) 味のバリエーションなどを考えると、総合的にはハーゲンダッツだろうけれど、コストパフォーマンス的にはスーパーカップかなぁ.。チョコレートと抹茶が好き。 ―――――――――――…